歩行の際の注意

中国の道路は原則的には、車の走る車道、自転車・バイクが走る二輪車専用道、歩行者が歩く歩道の3つに分かれています。電動自転車の中には、バイク並みのスピードが出るものもあり、ほとんど無音のため、背後にも注意して下さい。交差点の車両の右折は禁止信号が無い限り、常時可能であるため、また前方の信号が赤の時も右折車は右折してくるので、たとえ歩行者用信号が青でも、前後左右を確認しながら渡りましょう。

公共バス

基本は大人1 or 2元、路線により異なり、2元以上の場合も有りますので確認しましょう。前のドアから乗車し中のドアから下車します。支払は乗車時に現金かプリペイドカードで。お釣りは出ないので、小銭の用意が必要です。身長150 cm まで無料。日本は年齢で大人・小人と分けますが、中国は身長で大人・小人に分かれます。降車ブザーは有りませんので、下りる予定のバス停が近づいたら降車口に立ち、下車の意思表示をしましょう。

路線により異なりますが、概ね10~15分間隔で運行。車内ではスリに注意。近隣都市や郊外に行くバスは下記のバスステーションから出ています。料金は距離に応じて異なるので、窓口で切符を購入するか車掌に行き先を告げて支払います。

長距離バス

バス駅名場所備考
汽車北駅北環路バスの本数は一番多い。
汽車南駅南環路江蘇省、浙江省、上海行き中心。
汽車西駅
(新区駅)
長江路×金山路河南省、河北省、山東省、湖南省、湖北省、安徽省、四川省、遼寧省、福建省行き中心。江蘇省内のバスもある。
呉中汽車駅呉中区近郊行きの小型バスが多い。市区から遠い。

地下鉄

現在1号線、2号線と4号線が開通しています。3号線は2019年年末に開通する予定です。料金は2~8元(2019年現在)。
地下鉄乗車の際は、事前に蘇州通、市民カードなどのプリペイドカードを購入すると便利です。改札ロの機械にカードをかざせばお金がひかれる仕組みです。プリペイドカードを使用しない場合、地下鉄駅構内の券売機でチケットを買います。新区から園区までの所要時間は約30分です。
 
 
《蘇州通について》
新聞や雑誌を売っている「書報亭」という緑色のスタンドで購入できます。カードの残高が少なくなった場合、主要な地下鉄駅内に設置された機器を使ってチャージできます。一部銀行や中国移動・中国電信などでもチャージできるところがあるようです。
 
 

タクシー

初乗り13元。ドアは手動式です。日本語はもちろん英語も通じないので、行き先を書いた紙を渡しましょう。
黒のセダン車『電調車』は初乗り15元、設定料金は普通のタクシーより高めです。ホテル等でタクシーを頼むと『電調車』が呼ばれるケースがほとんどです。
ここ数年、電子マネーの普及により現金利用者が少ないため、タクシーの運転手がつり銭を持ち合わせていない場合があります。電子マネーの使用に慣れないうちは、つり銭をもらえない状況に備え、小銭を多めに用意しましょう

上海までの交通

上海までの交通手段として、鉄道、高速バス、タクシー等があります。日帰りで行けるので、仕事の他、買物や通院、習い事のためなどの目的で往復する人も少なくありません。
鉄道の切符は駅又は「火車票代售処」と書かれた代理販売所で購入できます。高速バスの切符は各バスステーションで乗車前に購入できます。