歩行者としての注意

中国の道路は原則的には、車の走る車道、自転車・バイクが走る二輪車専用道、歩行者が歩く歩道の3つに分かれています。電動自転車の中には、バイク並みのスピードが出るものもあり、ほとんど無音のため、背後にも注意して下さい。交差点の車両の右折は禁止信号が無い限り、常時可能であるため、また前方の信号が赤の時も右折車は右折してくるので、たとえ歩行者用信号が青でも、前後左右を確認しながら渡りましょう。

公共バス

大人1 or 2元。路線により異なる。また空調車 ( 路線番号前に*のあるもの ) は2元。支払は乗車時に現金かプリペイドカードで。お釣りは出ないので、小銭の用意が必要です。身長150 cm まで無料。日本は年齢で大人・小人と分けますが、中国は身長で大人・小人に分かれます。

路線により異なりますが、概ね10~15分間隔で運行。車内ではスリに注意。近隣都市や郊外に行くバスは下記のバスステーションから出ています。料金は距離に応じて異なるので、窓口で切符を購入するか車掌に行き先を告げて支払います。

長距離バス

バス駅名場所備考
汽車北駅北環路バスの本数は一番多い。
汽車南駅南環路江蘇省、浙江省、上海行き中心。
汽車西駅
(新区駅)
長江路×金山路河南省、河北省、山東省、湖南省、湖北省、安徽省、四川省、遼寧省、福建省行き中心。江蘇省内のバスもある。
呉中汽車駅呉中区近郊行きの小型バスが多い。市区から遠い。

地下鉄

2012年4月に1号線が、2013年12月に2号線が開通しました。

料金は2~8元(2016年現在)

切符は地下鉄駅校内の販売機で購入します。まず、モニター上で駅名を選び、料金を入れると、切符とおつりが出てきます。

プリペイドの市民カードや蘇州通があれば、改札のマークにカードをタッチさせて入場ができますので、切符購入に並ぶ手間や小銭の用意を省くことができ、大変便利です。

《蘇州通について》

新聞や雑誌を売っている「書報亭」という緑色のスタンドで購入できます。

カードの残高が少なくなった場合、主要な地下鉄駅内に設置された機器を使ってチャージできます。一部銀行や中国移動・中国電信などでもチャージできるところがあるようです。

 

タクシー

初初乗り13元。ドアは手動式です。日本語はもちろん英語も通じないので、行き先を書いた紙を渡します。

黒のセダン車『電調車』は初乗り15元、設定料金は普通のタクシーより高めです。ホテル等でタクシーを頼むと『電調車』が呼ばれるケースがほとんどです。

ここ数年、電子マネーの普及により現金利用者が少ないため、タクシーの運転手がつり銭を持ち合わせていない場合があります。電子マネーの使用に慣れないうちは、つり銭をもらえない状況に備え、小銭を多めに用意しましょう。

 

上海までの交通

上海までの交通手段として、鉄道、高速バス、タクシー等があります。日帰りで行けるので、仕事の他、買物や通院、習い事のためなどの目的で往復する人も少なくありません。

鉄道の切符は駅又は「火車票代售処」と書かれた代理販売所で購入できます。高速バスの切符は各バスステーションで乗車前に購入できます。